ペットセイバージャパンのトライアングルケア講習会に参加。修了証をいただいたものの、にわかにターミナルケアラー、グリーフケアラー、スピリチュアルケアラーになれるわけではない、もちろん（笑）
そして自分の華どんロスが軽減されたわけでもない。参加者同士で自分のペットについての話をする時に『名前ははなたろうで…』と話し出しただけで鼻がツーンとしてきたのには我ながら驚き。普段悲しみを抑圧してるのか、やっぱり！？という発見があったに過ぎず😅
お話の中で『今のあなたを亡くなったペットはどんなふうに見てると思うか?』という問いかけがあり、考えてみた…
生前、数々の塩対応をしてきた華どんである。雲の上から私を心配そうに見ている、などという情景はまったく浮かんでこない。そもそも私のことを覚えているのか！？浮かんでくるのはご機嫌でお気に入りの子を追い回していたり、美味しいものを食べたいだけ食べ、スリッパを（天国にあるのか?スリッパ）をブンブン振り回している姿である。
そうだそうだ、その証拠に（！？）よく言われているような『ふっと傍を通り過ぎる』ような感覚に囚われたこともなければ夢枕に立ってくれたことだってないじゃないか!きっと生前の記憶などさっさと忘れてしまったんだろう…とまたしても怒りが込み上げてくる。ペットロスの段階でいう『怒り』とはまったく別物の『怒り』の段階である。
どうやら私のペットロスは独特の時間軸で進行中の模様…この先どんな心境の変化が訪れるのか、自分でも分からない😓
